鬼無里ふるさと資料館を見学

令和3年10月16日(土) 鬼無里ふるさと資料館で屋台を見学しました。

資料館は、鬼無里地域の歴史と文化を伝える拠点として昭和61年に開館しました。
館内には、かつて村の主力産業であった麻の栽培と畳糸生産に係る資料、
「一木彫」や「透かし彫り」など精巧で華麗な技が施された屋台(山車)
、 村ゆかりの彫刻家、北村四海・正信の作品、
村内で守り伝えられてきた素朴な「山居仏」、鬼無里が生んだ和算家・寺島宗伴の遺品、
鬼無里(きなさ)の地区名の由来である鬼女紅葉伝説、
など豊富な資料を展示してありました。

資料館のスタッフや鬼無里出身の会員の方の説明などもあり、楽しく鬼無里の歴史と文化を学びました。

見学後、鬼無里の湯で温泉につかり、食事をとりました。

資料館も鬼無里の湯もしっかりと感染対策を取っていて、安心して見学、食事ができました。