「共感の鐘」は、頑張っているあなたに鐘の音で感謝とエールを贈ろうという試みです。
祈りをのせた鐘の音が、全国はもとより世界に響きあうことで、心をつなぎ思いを一つにしようと、
長野冬季五輪で、当時市長だった塚田佐さんと、同五輪組織委員会でボランティアコーディネーター丸田藤子さんらが企画しました。

善光寺(長野市)は8日、新型コロナウイルス感染症に立ち向かう医療従事者らへの感謝や早期終息への願いを込め、「共感の鐘」と名付けて境内の鐘を鳴らす取り組みを始めました。